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社員紹介インタビュー

松尾 丈史

松尾 丈史

Matsuo Joji
テクニカルアカウントセールス チーム 2011年入社

Profile

人と人との繋がりを大切に
入社11年目。営業になって8年目になります。
主に製薬会社主催の学術講演会で使用する映像機材・音響機材を
オペレーションも含めて営業活動を行っています。
現在、年間で多くの講演会を受注出来ていますが、
たった一度のミスで全て失注してしまう業界なので、
いつでもミスなく安全な講演会をご提供する事を心掛けています。
松尾 丈史

Q:今のお仕事を教えてください。

裏方の裏方
日々の作業としては、クライアントや使用する会場担当者への連絡、確認作業です。
メールや電話、最近ではビデオ会議ツールを使用してコミュニケーションを取っていきます。
現場の仕込み作業へ向けての確認点や、本番に関する懸念点などを挙げて、
事前に段取りを組んで現場に向かえる様に準備をしています。

現場では、映像技術や音響技術以外にも、講演会で発表する講師の発表データ(PowerPointなど)
の管理・修正対応を行う技術者など、多くの人たちが関わっているので、
全員が役割を全う出来るように、準備を進める事が日常業務になっています
松尾 丈史

Q: 仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

小さな変化や発見を大事に
営業は1つの案件の矢面に立つ立場になるので、講演会に関する色々な基礎知識・情報を
常にインプットして応対出来る様にしています。
常に勉強している様な感覚になりますが、新しい情報や知識を手に入れると
新しい発見になるので、個人的には面白さを感じています。
COVID-19のパンデミック以降、講演会にもオンラインのリモート参加や
配信視聴のパターンが多くなり、以前のリアル講演会で請け負っていた業務の常識を、
かなりブラッシュアップする必要がありました。
そんな事を考える時にも、今までの業務内容と合わせて対応が出来ないか、
などを考えたり実証したりする事は楽しい作業でした。

この時はどうだろう、とか、こんな場合はどうだろう、などの検証作業では、
別の営業部や制作部の皆さんの力も借りて行う事が多いので、
社内コミュニケーションも大切だと思っています。
単純に面白い人達が多いので、話していて楽しいという事もあります。
そんな談笑の中で新しく知る知識もあるので、貴重な時間だと思います。

様々な場面で得た色々な知識や経験則をもとに現場を対応して、
無事に本番が終わった時は安堵感と達成感があります。
この感覚を活力にして、次の現場に向けての業務に励んでいます。

関連動画

  • 営業対談 -仕事編-

1日の流れ

  • 09:30

    出勤 メールチェック

    クライアント等からのメールを確認します。

  • 10:30

    制作チーム打合せ

    次の現場の詳細情報を共有します。 制作側からの希望や提案も聞いて、より良い現場になるようにします。

  • 12:30

    昼食

  • 13:30

    機材準備

    現場によっては本番日よりかなり前の段階で発送する必要がある機材があります。 準備も前倒しです。

  • 15:00

    見積作成

    制作との打合せを元に見積もりを作成します。

  • 16:00

    クライアントへの報告

    見積もりの提出や制作との打合せで出た懸念点などを伝えます。 内容によっては、社内でデモを行って確認頂く場合もあります。

  • 18:30

    退社