多数レイヤー（＝層）を使用しての配信
■６名の登壇者、全員に小型カメラを用意して１画面に合成
→１人だけ大きくしたりex1）、色々なカメラ配置ex2)での演出が可能
■発表用資料と、視聴者のコメントを１画面で構成
→１つの画面に多くの情報を合成
■大手配信プラットフォームとオンライン会議ツールに同時配信
→視聴者ごとに見やすいサービスを選択可能
■最大10レイヤーで構成
→次ページにて解説
1⼈⽤セット内容
・グリーンバック布
・⼩型カメラ
・返し⽤モニター
（24インチ程度）
上記のセットを⼈数分⽤意し、
スイッチャー上で緑⾊を抜いて
各カメラの映像を任意の位置に
配置しました。
また、別途グリーンバック⽤照明、
⼈物⽤照明を⽤意して貰いました。 ※配置イメージ図
実際に配置した写真
グリーンバック布
⼩型カメラ
返し⽤モニター
レイヤーとは...
レイヤーとは、画像・動画の階層のようなものです。
それぞれ透明なフィルムのようなもので重ね合わせることで、
１つの画⾯を構成していきます。
使⽤する機材によって構成可能なレイヤー数が変わるので、
作成したい画⾯構成に合わせて最適なスイッチャーを使⽤します。
※使用した画面構成の一例
10枚⽬︓テロップ
9枚⽬︓カメラ⑥
8枚⽬︓カメラ⑤
7枚⽬︓カメラ④
6枚⽬︓カメラ③
5枚⽬︓カメラ②
4枚⽬︓カメラ①
3枚⽬︓発表資料
2枚⽬︓視聴者コメント
1枚⽬︓背景
分解
発表資料
ex１）登壇者１人を大きくした構図
発表資料
タイトル
Name①Name②
Name③Name④
Name⑤Name⑥
ex２）登壇者を右に配置した構図
↑上記画面は10個のレイヤーを使用して構成してます。
発表資料
視聴者
コメント
Name①Name②Name③Name④Name⑤Name⑥
ロゴ
今回紹介させて頂いた内容以外にも、各種対応させて
頂きますのでご相談だけでもお待ちしております！